AP通信は9日(日本時間10日)に今季のMLBの開幕日の平均年俸が昨年より3・4%アップして史上最高額の534万ドルだったと報じた。
選手トップは2年連続でメッツのファン・ソト外野手(27)で6120万ドル(約97億3000万円)、2位はヤンキースのコディ・ベリンジャー外野手(30)で4250万ドル(約67億6000万円)だ。フィリーズのザック・ウィーラー投手(35)とメッツのボー・ビシェット内野手(28)が4200万ドル(約66億8000万円)で3位タイだった。
球団別では4年連続のメッツで3億5220万ドル(約560億円)で2023年の過去最高額の3億5540万ドル(約565億円)をわずかに下回った。最少のガーディアンズの6230万ドル(約99億円)の約6倍だ。ドジャースは3億1660万ドル(503億円)で2位だった。大谷翔平投手(31)ら9人の年俸が繰り延べされていなければ3億9520万ドル(約628億円)と算出した。
3位以下はヤンキース(2億9720万ドル=約473億円)、フィリーズ(2億8200万ドル=約448億円)、ブルージェイズ(2億6900万ドル=約428億円)の順で、昨年と同じだった。一方1億ドル(約159億円)未満のチームが5チームから8チームに増加し、格差が拡大した。
現行の労使協定は米東部時間12月1日午後11時59分に期限を迎える。オーナー側からサラリーキャップ制導入を求める声がさらに強まりそうだ。












