巨人が14日のヤクルト戦(神宮)に4―5で敗戦。守備のミスが惜敗に繋がった。
この日が今季一軍復帰登板となった先発・山崎は初回こそピンチを招きながらも無失点スタートとすると、その後はテンポのいい投球で快投を続けた。しかし打線の援護はなく、両チーム無得点で迎えた6回二死一、二塁から赤羽に適時打を浴びて先制点を献上。なおも二死一、二塁から続くセデーニョに中前打を許した際には、中堅・キャベッジが送球にもたつく間に一走・赤羽まで本塁生還を許し、さらに2点を失った。
山崎は6回途中3失点で降板。それでも7回の攻撃で代打・坂本が3ランを放ち同点に追いついたが、直後の守りで先頭・岩田の左中間への長打をキャベッジが中継の泉口へ中途半端な送球をしたことで走者は三塁まで到達…。緩慢なプレーでまたもやピンチを招くと、その後一死三塁からサンタナに勝ち越し打、二死一、二塁から赤羽に適時打を浴びて再び2点のリードを許した。
8回には泉口の犠飛で1点を返すも、反撃はここまで。僅差でゲームを落とした。
橋上秀樹監督代行(60)は「もちろん、打たれようと思って投げてないですし、ちょっと守備で足を引っ張る場面もありましたしね。それに関してはチームとして戦っているわけなんで、お互いさまというふうに思います」と終盤の緩慢守備に言及しながら、勝ち越しを許した救援陣を擁護。
敗れこそしたものの、打線は意地を見せていただけに「もちろん、(9連戦で)いいスタートを切って勝てるに越したことはないんですけれども。ただ終盤、ひっくり返すことはできませんでしたけれども、なんとか粘り強く攻撃陣もやってくれましたので、また明日切り替えて、しっかり準備して、目の前の試合を精いっぱい戦えるように、勝てるように頑張りたいと思います」(橋上監督代行)と次戦でのリベンジを誓った。












