1日のヤクルト戦(神宮)が中止となった広島では、2日の同戦先発に2年目の岡本駿投手(23)がスライドすることが決まった。

 新井貴浩監督(49)が明言したもので「キャンプ、オープン戦とずっとコンスタントにいいものを見せてくれた」と若鯉に変わらぬ期待を寄せた。

 右腕はルーキーイヤーの昨季、41試合に登板し、防御率2・88とリリーフ投手として、一軍に定着。2年目の今季は先発に転向し、キャンプ、オープン戦を通じてアピールが実り、初の開幕先発ローテーション入り。中止となった1日のヤクルト戦は、先発転向後初の公式戦の舞台となる予定だった。

 仕切り直しとなる2日はプロ初の「スライド先発」となるが「本当にもう、明日抑えようっていう風に切り替えて。すぐに意外と切り替えられました」と本人は〝問題ナシ〟とばかりに出撃を心待ちにしていた。