広島は31日のヤクルト戦(神宮)に3―8で敗れ、今季初黒星。この試合中にドラフト1位ルーキー・平川蓮外野手(22)にアクシデントが発生した。
1点ビハインドの4回、燕の4番・オスナの中堅越えの大飛球を追って、フェンス際でジャンピングキャッチを試みた平川だったが、わずかに及ばず。直後にフェンスに激突し、倒れこんだ。
しばらく起き上がれなかった姿を確認した広島ベンチは、トレーナーとベンチを飛び出し、平川のもとへ。トレーナーに付き添われ、ベンチに引き上げると、そのまま途中交代となった。
フェンスにぶつかった箇所は右肩付近。試合後の新井貴浩監督(49)は「ちょっと(本人が)痛いということだったから。様子を見て、明日の朝チェックしてという感じ」と説明。球団トレーナーによると、途中交代後はアイシング処置を施し、4月1日以降の病院での検査も予定しているという。
平川はルーキーながら開幕戦から「1番・中堅」のポジションを獲得。中日との開幕3連戦では全試合フル出場するなど、赤ヘルの新戦力・プロスペクト選手として絶賛売り出し中で、プロ4戦目となった31日のヤクルト戦は、22歳の誕生日でもあった。












