森下で連勝ストップ…。広島は31日のヤクルト戦(神宮)に3―8で敗れ、今季初黒星。開幕からの連勝は3でストップとなった。
先発・森下暢仁投手(28)が中盤に乱れた。3回まで敵失で1点は失いながらも、燕打線を相手に無安打と、調子自体は悪くないように見えた。
だが、中盤に直球を狙い打ちされた。4回一死から4番・オスナに148キロを中堅バックスクリーンにはじき返されると、続く増田には左中間二塁打、敵の先発投手・小川にもタイムリー中前打を許すなど、この回浴びた痛打は全て真っすぐだった。
特に痛かったのは2点差となり、ベンチの判断で7番・伊藤を申告敬遠し、続く8番の投手・小川との勝負を選択した場面だ。二死一、二塁の踏んばりどころだったが、初球の直球を中前へと運ばれて3失点目。新井貴浩監督(49)は「3点差で追いかけないといけないから」と、直後の5回に森下の打席のところで代打・佐藤啓を送った。
森下は結局、4回70球3失点(自責2)で降板。今季初黒星となった試合後は「(開幕から3連勝で迎えた一戦で)チームがいい流れをつくってくれた中で、申し訳ない気持ちです。チームのために何もできなかった」と、硬い表情のまま球場を後にした。












