狭くなった新球場が追い風になった。ソフトバンクの柳田悠岐外野手(37)が1日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)で今季1号の2ランを放った。3回一死一塁から古謝の6球目カットボールをしっかりとコンタクト。「うまくバットに引っかかってくれました」と敵地に新設された右中間ホームランゾーンにたたき込み、チームに貴重な先制点をもたらした。
この日の先発はNPBデビュー戦となった台湾の至宝・徐若熙投手(25)。鷹の4番が貫禄の一発で新加入の右腕を勇気づけた。
打線は6回にも近藤健介外野手(32)の2号2ランなどで4点を奪って強力援護。近藤の一発も左中間ホームランゾーンに飛び込むアーチだった。今季から楽天の本拠地は外野フェンスが前進。左中間付近が6メートル、右中間付近が4メートル狭くなった。飛距離112メートルの柳田、同108メートルの近藤のアーチはともに新設ゾーンに吸い込まれるように着弾した。












