ソフトバンクの徐若熙投手(25)が1日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)に初先発し、6回3安打無失点の快投で初勝利を挙げた。最速155キロをマークして、6奪三振。伝家の宝刀・スプリットチェンジも冴えて、面白いように凡打の山を築いた。

 86球でお役御免となった右腕は「日本に来て初めての登板でしたが、捕手(海野隆司)を信じて思い切って投げることができた。全体的にコントロールよく投げることができたのが、今日のような結果につながったと思う。失投もあり、反省しなければいけない部分もあるが、いい投球ができてよかった」と降板後にコメント。注目のNPBデビュー戦で、台湾の至宝と称される25歳が貫禄を示した。