就任4年目は過去最大の手応えを得た開幕カードとなった。広島は29日の中日戦(マツダ)を1―0で競り勝ち、開幕3連勝した。先発転向初戦となった栗林良吏投手(29)が、中日・高橋宏との投げ合いに9回95球1安打の〝マダックス(100球以下での完封)〟で勝利。6回に敵のミスに乗じて挙げた1点を最後まで守ってみせた。
昨年まで守護神だった男の先発で快投に新井貴浩監督(49)も「ビックリしています。まさかマダックスするとは…」と手放しで褒めたたえた。
これで開幕戦の延長サヨナラ勝利から、3試合連続で1点差をしのいでの3連勝。指揮官は「選手がよく頑張ったと思います。新しく加入した選手も、これからいろんなことが起こると思うけど、学びながら失敗を繰り返しながら成長してもらいたい」。
ルーキーの平川蓮外野手(21)や、勝田成内野手(22)など、昨季まではいなかったナインの力も加わっての開幕3連勝。チーム底上げに確実に手応えを得た様子だ。












