2030年フランス・アルプス地域で行われる五輪のフィギュアスケート女子の日本代表争いに早くも期待が高まっている。
ミラノ・コルティナ五輪の同種目女子で、日本は坂本花織(25=シスメックス)が銀メダル、中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が銅メダル、千葉百音(20=木下グループ)が4位と表彰台独占にあと一歩に迫る快進撃を見せた。
そして、早くも4年後の30年五輪では日本の表彰台独占が国内外で注目されている。
まずは今回初出場ながら堂々3位に入った中井。ショートプログラム(SP)では首位に立ち、金メダルのアリサ・リュウ(米国)にも肉薄したことからも、さらなる成長が見込める次回は間違いなく金メダル候補だ。
そして、その中井にジュニア世代で勝ち続け、世界ジュニア選手権で史上初の4連覇を果たすなど圧倒的な実力を誇る島田麻央(17=木下グループ)も有力候補。ミラノ・コルティナ五輪は中井と同年代ながら誕生日のわずかな差で年齢制限のため出場がかなわなかったが、出ていれば金メダルを獲得していたとの意見も多い。海外ファンからはSNS上で「島田真央は来シーズンにはシニアになるし、アリサはもう二度と金メダルを見ることはないだろう。かわいそうに、あの小さな怪物が彼女を狙っているんだから」と島田が頂点の最有力候補とみる声も多い。
そして、2人の1学年下にあたる岡万佑子は新星として注目度が急上昇。3月の世界ジュニア選手権では島田の優勝に続いて銅メダルで表彰台に上り、独特のスケール感あふれるスケーティングは伸びしろが最も大きいとの見方も出ている。
SNS上では「日本の岡真由子。今シーズンは実質的なルーキーだが、ジュニアグランプリで2度のメダル獲得、ジュニア世界選手権で銅メダル、そして2030年オリンピック金メダリスト」と成長の上昇カーブから、次回五輪では圧倒的な実力を誇る選手になっているとの期待も大きい。
日本フィギュアスケート史上最強トリオとなるのか。今から4年後が楽しみだ。













