2大会ぶりのWBC優勝を目指す米国は15日(日本時間16日)の準決勝でドミニカ共和国とフロリダ州マイアミで対戦し、2―1で逃げ切り、決勝進出を決めた。
2―1の9回二死三塁、マウンドは6番手、最速104・5マイル(約168・2キロ)右腕ミラー(パドレス)、打席はペルドモ(ダイヤモンドバックス)だ。フルカウントからの8球目、外角低めのスライダーで見逃し三振に仕留めるとローンデポ・パークは大歓声に包まれた。
先手を取られた。最強右腕スキーンズ(パイレーツ)が2回二死無走者でカミネロ(レイズ)にカウント1―2からの4球目、外角高めのスイーパーを左中間席に運ばれた。
直後の3回一死、連続短長打で二、三塁と一打逆転のチャンスをつくるも右腕セベリーノ(アスレチックス)のスイーパーに3番ジャッジ(ヤンキース)、4番シュワバー(フィリーズ)が連続三振。嫌な空気が流れたが、3回裏二死一塁でマルテ(ダイヤモンドバックス)が右前打。右翼手ジャッジは三塁へダイレクト送球で一走タティス(パドレス)をタッチアウトにして流れを引き戻した。
すると4回先頭のヘンダーソン(オリオールズ)が右中間に同点弾。一死後、2番手のG・ソト(パイレーツ)から中堅へ勝ち越しソロを放った。その後、5人の継投で得点を許さず。優勝した2017年から3大会連続で決勝にコマを進めた。
17日(同18日)の決勝でイタリア―ベネズエラ戦の勝者と世界一をかけて戦う。












