開幕先発ローテ入りに暗雲だ。昨年のオフにレッドソックス傘下3Aから移籍した巨人のブライアン・マタ投手(26)が14日に、日本ハムとのオープン戦(東京ドーム)で4回から登板。だが、この回に一挙5失点と大炎上した。4回76球を投げ、4安打2四死球5失点だった。

 2番手でマウンドを託されたマタは、一死から矢沢にフェンス直撃の二塁打を浴びると、野村と田宮に連続で四球を許して一死満塁のピンチを背負う。続く水野に中前適時打、さらに1番・水谷に2投目・外角直球をとらえられ、右翼スタンドに満塁弾を叩き込まれた。

 しかし、その後の5、6回は3人斬り。7回は走者を出しながらも、無失点で切り抜けた。

 前回登板は7日に行われたオリックスとのオープン戦(京セラ)だったが、3回68球を投げて7安打3四死球4失点と炎上。〝デビュー戦〟に引き続き、悔しい結果となった右腕は、果たして開幕先発ローテーション入りを果たすことはできるのか。