韓国を10―0と圧倒したドミニカ共和国とカナダに辛勝した米国が準決勝に駒を進め、15日(日本時間16日)にマイアミで激突する。
ソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、タティス(パドレス)ら重量打線のドミニカ共和国とジャッジ(ヤンキース)、シュワバー(フィリーズ)らスター軍団の米国。V候補同士の激突に注目が集まるが、明らかに勢いは勝利した4戦すべて2ケタ得点で、計14本塁打を放っているドミニカ共和国にあり、ゲレロは「やるべきことはなんでもやる。ホームランだ。このチームを信じて乗り越えた時、本当に幸せを感じるんだ」とノリノリで「MLB公式」に話している。
一方の米国主将のジャッジは「ドミニカ共和国がやっていることを見ると胸が熱くなる。試合で何が起きているのか見るのが楽しいね。攻撃も投手力も一級品と分かっている。ロッカールームにいる全員が楽しみにしている」と静かに闘志を燃やす。ブラジルとイギリスは圧倒したとはいえ、メキシコに苦戦し、イタリアに惜敗。カナダ戦も長打が1本に終わり、5試合で7本塁打と見劣り感は否めない。
しかし、敵の雰囲気を認めつつも「他のチームが何をしているかは気にしないようにしている。自分たちのチームに集中している。きっといいことが起こるはずだ。素晴らしい試合になる。攻防が激しい名勝負になるはずだ。3月にプレーオフのような気分が味わえている。マイアミが楽しみだ」と自信をのぞかせた。
先発にサイ・ヤング右腕スキーンズとの報道もあり、激アツの一戦になりそうだ。












