ソフトバンクは10日の巨人とのオープン戦(宇部)に2―2で引き分けた。「7番・二塁」で先発出場した庄子雄大内野手(23)がマルチ安打の活躍をした。

 庄子は第1打席、相手先発の竹丸のスライダーにスイングを入れた。バットを折りながら外野まで運び右前打。第2打席は追い込まれながらフルカウントまで持っていき、中前打を放ち「自信につながる打席だった」と手応えを口にした。

 二遊間には今宮、野村、川瀬など強力なライバルが多数いるが、少ない出場機会ながら打率3割と結果を残している。小久保監督は「(オープン戦)スタメンはまだ2回目でね、途中出場も多くて打席数も少ないけど打席でのアプローチはかなり評価高い」と称賛した。

「どこのポジションでも層は厚い。守備で出ての終盤の1打席からアピールしていかないといけない。そこは継続してしっかり頑張りたい」と語っていた背番号25。2年目のシーズンへ、どこからでも存在感を示していく。