全日本プロレスのライジングHAYATO(27)がプロデュースする若手主体興行「NEW AGE CHRONICLE―Z FINAL」が8日、新木場1stRINGで行われた。

 同イベントはHAYATOが提唱してスタートしたキャリア10年未満の選手による若手興行で、2023年10月にスタートして今回が最後となる。プロデューサーのHAYATOはこの日、メインの6人タッグ戦に出場し、本田竜輝、斉藤レイと組んで、青柳亮生、斉藤ジュン、安齊勇馬と対戦した。

 試合は6人が入り乱れる大混戦となったが、両軍譲らず。最後は敵味方関係なく5人からの集中攻撃を受けたHAYATOが、安齊勇馬のギムレットで3カウントを聞いた。

 試合後、大の字のままマイクを持ったHAYATOは「みんな今日はありがとう。俺、みんなになんかした?」と話して観客の笑いを誘う。少しずつ立ち上がると「NEW AGE CHRONICLE―Z、全7大会やってきて気付いたんだけど、本当に俺はみんなに支えられながらプロレスしてるんだなって…。そして、みんなずっと応援してくれてありがとう」と感謝の弁だ。

 さらにこの日の全出場選手をリングに上がるよう促したHAYATOは「みんな思い返してみてほしいんだけど、このNEW AGE CHRONICLE―Zは俺の新しいライバルを探すって始めたんだよね。それで去年初めて参戦した(小藤)将太が全日本の一員になって。俺はそれだけでもこのNEW AGE CHRONICLE―Zをやって良かったと思うんだよ。本当にありがとう」と語る。

 続けて「本当ならここでみんなにもお礼を言って終わるんだろうけど、俺はそういう湿っぽいのは嫌いだから」と言いつつ指揮棒を手に…。最後に「みんなで『翼をください』を歌って終わろう」と提案し、合唱で締めくくった。

指揮棒を振り、参戦選手全員に「翼をください」を歌唱させるライジングHAYATO
指揮棒を振り、参戦選手全員に「翼をください」を歌唱させるライジングHAYATO