WBC1次ラウンドC組(東京)の主催者は2日、入場者による写真や動画の投稿についてプロ野球ルールを適用すると発表した。

 写真の投稿は常に可能になり動画も一定時間内の条件をクリアすれば試合後の投稿も許可される。この日、禁止事項として「ライブ配信、明らかに営利を目的とする配信・投稿、三脚やパソコンを使用しての撮影、身体の一部を強調した撮影、撮影を拒んでいる人(観客、職員ら)の撮影」が明記された。

 主催者は1日に「あらゆる写真、動画」の投稿を禁止するチケット規約を発表していたが、ファンから反発が起こった。プロ野球では昨季から交流サイト(SNS)投稿の規制が導入されたが、厳しすぎるとの声が上がり9月に緩和された。現在は写真は制限なく、動画も一定時間内などの条件付きで配信可能となっている。

 先に発表されたチケット規約では「文字による説明、解説」の投稿まで禁止する徹底ぶりだった。ファンの声にダイレクトに反応した形だが、わずか1日での緩和にファンからは「炎上したから、仕方なく緩和した感が否めない」「昨日突然発表して今日変更して発表って…」「最初からこの形で発表できなかったのかな」と疑問視する声があふれた。