ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)が28日、開幕戦となる3月27日の日本ハム戦(みずほペイペイ)のマウンドを上沢直之投手(32)に託すことを発表した。
2月最終日となったこの日、練習前に取材に応じた小久保監督は「2026年の開幕投手は上沢直之でいきます」と明言した。上沢は昨年12勝6敗、防御率2・74の成績を残しリーグ連覇と日本一に貢献。指揮官は指名の理由について「昨年の後半の彼の実績と、このオフの取り組み、この春のキャンプの状態を見てもう上沢しかないなというところで本人に伝えた」と説明した。
本人に伝達したのは台湾遠征を終えてキャンプ地の宮崎へと戻った27日。指揮官はその時の右腕の様子について「特に驚いた様子でもなく『そうだろうな』という顔をしていた。今年1年間柱として(ローテーションを)回ってほしいということを伝えた」と語った。
開幕戦の相手は昨年、激しい首位争いを繰り広げた日本ハム。右腕にとっては古巣とのマッチアップとなる。日本ハム時代から自身3度目となる大役で、自身初の開幕戦白星を手にできるか。












