新日本プロレスとメキシコ・CMLLの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」22日大阪大会で、「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」のティタンが存在感を発揮した。

 CMLL所属のティタンは2022年10月に内藤哲也らのユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」に加入。しかしLIJは内藤、BUSHIが退団した2025年5月を最後に事実上の活動停止となり、残りのメンバーは「無所属」として活動してきた。無所属は「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」と共闘関係を結んだ後、26年1月から両ユニットが合体する形でアンバウンドカンパニーに移行。久しぶりの来日となったティタンは、21日高知大会で正式にアンバウンドカンパニーの一員として認められていた。

トぺ・コンヒーロを放つティタン
トぺ・コンヒーロを放つティタン

 この日の大会では辻陽太に酷似したフィリップ・マーロウ・ジュニア、鷹木信悟、石森太二に酷似したBONE SOLDIER Jr.、永井大貴と共闘。スティグマ&エル・デスペラード&田口隆祐&マスター・ワト&安田優虎と対戦した。華麗なトぺ・コンヒーロを決めてチームを牽引すると、最後はスワンダイブ式のラ・ランツァ(フットスタンプ)で安田から3カウントを奪った。

 ティタンは「これがアンバウンドカンパニーだ。これから話題に上がっていくだろう。俺たちは強く、神に感謝し、モチベーションは高く、すべての日本のファンとともにある。さあ、もっと進んでいこう。アンバウンドカンパニーには素晴らしいことが待っている。そして新たに、不死身のティタン、ここにあり」と力強く宣言。高い実力を誇るルチャドールは、新ユニットの大きな戦力となりそうだ。