新日本プロレスとメキシコ・CMLLによる合同シリーズ「ファンタスティカマニア」22日大阪大会で、アベルノ&マグヌスがアトランティス&アトランティス・ジュニアとのタッグトーナメント準決勝に快勝。ミスティコ&マスカラ・ドラダとの決勝戦(24日、大阪)に駒を進めた。

 アベルノとマグヌスはアトランティス・ジュニアのマスク剥ぎを試みるなどダーティーファイトで試合を優位に進めていく。アトランティスのプランチャでチームが分断され、アベルノがアトランティス・ジュニアの雪崩式攻撃を狙われてしまったがこれを間一髪で阻止。逆にデビルズウィングスに切り返して、逆転勝利を収めた。

 試合後のリング上でアベルノはアトランティス・ジュニアに対し「この小僧は、俺の前に立つにはまだ早い。俺が今日ここに来たのは、NWAヒストリック・ライトヘビー級の対戦を要求するためだ。俺が新しい王者になる」と宣戦布告。26日後楽園ホール大会で決定しているスペシャルシングルマッチを、タイトルマッチに変更するように要求した。

 アトランティス・ジュニアも「お前が素晴らしいレスラーだということは分かっている。タイトルに挑戦したいって? 後楽園ホールでやってやる。なぜなら、日本は私の家だからだ」と受諾。王座戦の実現が濃厚となった。