新日本プロレスとメキシコ・CMLLによる合同シリーズ「ファンタスティカマニア」22日大阪大会で、ミスティコ&マスカラ・ドラダがフトゥーロ&バリエンテ・ジュニアとのタッグトーナメント準決勝に快勝。アベルノ&マグヌスとの決勝戦(24日、大阪)に駒を進めた。
ミスティコとドラダの「スカイチーム」は、華麗な空中殺法で試合の主導権を握る。終盤にはドラダがダブルのトラースキックを浴びて窮地に陥るも、ミスティコがフトゥーロにティヘラ、ラ・ケブラーダを放って敵チームの分断に成功した。
バリエンテとの一騎打ち状態となったドラダは変型のバックブリーカーで勝負に出る。最後はシューティングスタープレスで圧殺し、3カウントを奪ってみせた。
試合後のリング上でマイクを握ったミスティコは「バリエンテ・ジュニアとフトゥーロはCMLL・アレナ・メヒコのエストレージャにふさわしい才能を見せてくれた。さらに誇りに思うのは、後継者であり、世界に名をとどろかせるマスカラ・ドラダの存在だ。この3人のサポートをできるのは大きな喜びであり、ルチャ・リブレはこの3人が担っていける」とパートナーと対戦相手を称賛。
最後はドラダが「偉大なルチャドールを忘れてはならない。ルチャドールを進化させてくれた。若い3人にいつもインスピレーションを与えてくれた」とミスティコに感謝しつつ日本語で「大阪のみなさん、愛してま~す!」と、今年1月に引退した棚橋弘至の決め台詞で大会を締めくくっていた。












