ドジャースのキム・ヘソン内野手(金慧成=26)に米メディアが手のひら返しだ。

 米メディア「ドジャースウェイ」は19日(日本時間20日)、「キム・ヘソンが山本由伸から放った本塁打で、彼はすでにドジャースの二塁手争いの最有力候補となった」との記事を配信した。WBC韓国代表は17日(同18日)のライブBPで山本から逆方向の左翼へ本塁打を放っていた。

 同記事は「エドマンが開幕戦を欠場となり(そしてその後もいつまで続くかは不明)、キム・ヘソンとアレックス・フリーランドが、ロバーツ監督の言葉を借りれば『26人枠の同じポジション』を争っている」と報じた。

 だがその一方で同メディアは2日前の記事で「スプリングキャンプの成績によってキム・ヘソンとフリーランドのうちの一人はマイナーリーグでシーズンを始めることになる」とし、「フリーランドが残るなら大きな問題ではない。キム・ヘソンのトレードを現実化することができる」と背番号6をトレード要員としていた。

 これに韓国メディアは即座に反応。「OSEN」は「ワールドシリーズMVPから本塁打を打ってもマイナースタートかトレードなのか」と嘆いていた。

 この日の記事で「ドジャースウェイ」は「攻防は開幕まで続くだろう。もしかしたら明日にはフリーランドが山本から強烈なパンチを放つかもしれない。しかし、キムが先に打ったので、フリーランドが追い上げを強いられることになるだろう」と現時点ではキム・ヘソンを有利と見ていた。