ノア14日・品川大会第1部の「ジュニアタッグリーグ2026」公式戦で、黒いユニット「TEAM 2000 X(T2KX)」の同門対決が行われ、タダスケ(40)、政岡純(34)がアルファ・ウルフ、カイ・フジムラ(30)組に勝って単独首位となった。

 ラフ殺法を武器に開幕2連勝と好スタートを切った両チームの激突は序盤から危険な展開だ。ゴング前に握手を求めたタダスケ、政岡組がまんまとだまし討ちでいきなりの大混戦。ウルフ、フジムラ組も反撃に出ると4人はリング内外問わずに暴れまわり、観客からは何度も悲鳴があがった。

 終盤、レフェリーが攻撃に巻き込まれてリングが無法状態となると各選手が凶器を手にしてさらなる乱戦へ突入。最後はフジムラのイス攻撃をかわしたタダスケが金的攻撃からの丸め込みで3カウントを奪った。

 開幕3連勝に政岡は「今日が一番の鬼門やったんちゃうか。今日を超えたらあとは5分…いや、3分以内じゃ。一番優勝に手をかけてるのは俺とタダスケや。優勝するのも、俺とタダスケや!」としてやったり。タダスケもイスを片手にご機嫌で「よし、帰るか!」と肩で風を切ってコメントスペースを後にするのだった。

 またもう1試合行われた公式戦はドラゴン・ベイン、アレハンドロ組が小峠篤司、Hi69組を下して2勝目(1敗)をあげた。