ノアのGHCヘビー級王者・Yoshiki Inamura(33=稲村愛輝)が、GHCタッグ王座(現王者は内藤哲也&BUSHI)挑戦に興味を示した。
11日後楽園大会で稲村は、極悪軍「TEAM 2000 X(T2KX)」の杉浦貴を破ってV4。念願の拳王とのV5戦(3月8日、横浜武道館)が決定的となった。
一方この日は「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」でGHCタッグ王者の内藤&BUSHIがKENTA&HAYATAを下して初防衛に成功。征矢学が次の挑戦者として名乗りを上げたが「情熱にあふれるパートナーを連れてくる」と〝相方〟は未定のままだった。
取材に応じた稲村は「ミーにも情熱、いや、パッションはありますよ」となんと最高峰王者自ら征矢のパートナーに立候補。昨年10月の凱旋帰国以来、孤高の戦いを貫いているからこそ、背中を預ける〝仲間〟を欲しているらしく「パッションリーダー(情熱番長)・ミスター征矢がミーのことを気に入ってくれれば、いつでも。少しではありますけど、金剛で一緒にファイトしたことがありますし、ヘビーファイターが2人並んだチームは、今はないので面白いかなと」と前向きだった。
タッグ王者・内藤のことは「ミスター武藤敬司に次ぐジーニアス」「マインドもファイトスタイルもフリー(自由)な選手」とリスペクト。ラフ殺法も辞さないLTJの戦い方に対しては「ミーはT2KXを倒してますから。実力があって強い選手にラフなことされると、戦いづらいというのはありますけど、ある程度解決策を見い出せてきている」と自信をのぞかせた。ついに方舟シップのキャプテン自らが打倒LTJに乗り出すのか。果たして征矢にチョイスされるのは稲村か、それとも――。











