ソフトバンク・小久保裕紀監督(54)が8日、宮崎春季キャンプでのブルペン投球で一番衝撃を受けた投手の名前を挙げた。
鷹の宮崎春季キャンプはこの日で第2クールが終了。小久保監督は毎日のようにブルペンへと足を運び、投手陣の投球をチェックした。その中で「一番この間のブルペンを見てびっくりした」と語ったのが育成のアレクサンダー・アルメンタ投手(21)だった。
WBCではメキシコ代表にも選出されている左腕の投球に、指揮官は「球自体は元々(いいものを持っている)けど、フォームがすごくゆったりしている。フォームと球質のギャップが結構あるように感じる」と説明。投手評価について「打者がどう反応しているかを見る」と語っていた指揮官をうならせる内容だった。
さらに指揮官は7日の投内連携での左腕の守備について「無難にこなしていた。(細かい守備が)もう少し苦手なのかという印象を持っていた。それはあまり心配しなく良さそう」と語り、懸念点も解消された様子だ。育成選手では唯一のA組スタートと球団からの期待は高いアルメンタ。来日5年目にして、飛躍の気配を漂わせている。













