今季から日本メーカーのホンダとタッグを組むF1アストンマーティンの苦戦は免れないと、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。

 レッドブルとの契約を解消したホンダは今季からアストンマーティンと提携。マシン開発を進めていることに、同メディアは「ホンダは非公式ながら2026年モデルの開発が遅れていることを認めている」とし「アストンマーティンの新シーズンに対する楽観的な見方は薄れつつあるに違いない」と大きな誤算が生じているという。

「TheRace」のポッドキャストに出演したF1記者のスコット・ミチェル=マルム氏によると、ホンダは26年のエンジンに「時間切れになった」という。「彼らが望んでいたレベルまですべて終わらせるには基本的に時間が足りなかったということが示唆されている。それが内燃機関全体なのか、エネルギー回生なのか、それとも両方なのか。100%の確信はない。パフォーマンスと信頼性が不足しているというウワサもある」

 同メディアは「心配なことに水曜日に発表されたパワーユニットは出力と信頼性の面で不十分だった可能性がある」とし「エイドリアン・ニューウェイがすでに26年よりも27年を優先していると示唆されている」と報じていた。