ドラゴンゲート18日の後楽園ホール大会で吉岡勇紀(31)がオープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)に挑戦を表明した。

 この日、吉岡はドラゴン・ダイヤと組んで極悪軍団「我蛇髑髏」の菊田&KAIとタッグマッチで激突。試合中、吉岡は何度も菊田と顔面を突き合わせて火花を散らした。

 一進一退の攻防の中、ダイヤのスイング式DDTで菊田が場外に追い出される。その間に吉岡が、新日本プロレスの棚橋弘至から受け継いだ必殺技、ハイフライフローをKAIにさく裂させて3カウントを奪った。

KAI(下)に「ハイフライフロー」でトドメを刺した吉岡勇紀
KAI(下)に「ハイフライフロー」でトドメを刺した吉岡勇紀

 吉岡は昨年の冬に行われたトーナメント戦「KING OF GATE」の1回戦で菊田を破っている。試合後マイクを握ると「そろそろそのベルトに行かしてもらおうか」と挑戦を直訴した。

 一方の菊田は「お前が言ってるエースなんたら、ハイフライフローなんたら。憧れを捨てられぬお前に、このベルトを巻く資格は無いんだよ」と断罪。「遅れてきたと思ったら口だけのエースだ? 形だけのハイフライフローだ? 吉岡勇紀はどこにいるんだよ」と声を荒らげた。その上で「お前が希望してできるシングルマッチは、これがラストだと思えよ」と受諾。斉藤了GMの承認を経て、2月23日福岡国際センター大会での一騎打ちが決定した。