ドラゴンゲート18日後楽園大会で行われるアジアタッグ選手権(王者組・ISHIN&加藤良輝 vs 挑戦者組・望月成晃&ドン・フジイ)に、全日本プロレスの和田京平名誉レフェリーが登場することが確実となった。

 極悪軍団「我蛇髑髏」のISHINと加藤は、昨年12月の全日本代々木大会で日本最古のベルトを奪取。18日後楽園大会での初防衛戦が決定し、ドラゲーマットで始めて同王座戦が開催されることとなる。

 11日の大阪大会では加藤がKAIと組んで、望月&フジイと対戦。いきなりの奇襲攻撃からラフファイトを展開した。試合に介入したISHINが望月にキックを見舞うと、加藤が急所攻撃を繰り出してレフェリーも突き飛ばす。徹頭徹尾悪かった我蛇髑髏には、当然のように反則負けが宣告された。

反則負けでも勝ち誇る加藤良輝(左)とISHIN
反則負けでも勝ち誇る加藤良輝(左)とISHIN

 マイクを握った加藤は「おい。この程度で反則とってんじゃねえよ。テメエのカスみたいな裁定のせいで、チャンピオンの俺に負けがついちゃったじゃねえか」とイチャモン。「今の試合、そして今の状況、見て分かる通り、強えのは俺らだろうが。望月成晃、ドン・フジイ、見るも無残なお前らにチーム204キロが記念受験でアジアタッグやるって言ってるんだ。キャリア最後の大一番、お前ら2人、気張ってこいや」と挑戦者組を挑発した。

 しかし、ここで斎藤了GMが登場し「加藤良輝、ISHIN、お前らがチャンピオンならな、その歴史あるアジアタッグのベルトが泣いてるよ。昨日はISHIN、今日は加藤、レフェリーに暴行しやがって。ひとつ言っといてやる。アジアタッグ戦は和田京平レフェリーに裁いてもらうからな」と宣言。前哨戦で反則三昧の王者組を見かねて、王座戦当日は全日本の名誉レフェリーが試合を裁くことが決定的となった。

全日本プロレスの和田京平名誉レフェリー
全日本プロレスの和田京平名誉レフェリー