ドラゴンゲート16日の後楽園ホール大会で、オープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)がキング・オブ・ゲート覇者ギアニー・ヴァレッタ(36)の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。
トーナメント覇者ヴァレッタとの頂上対決は、20分を超える大激闘となった。激しいラリアートの打ち合いで押されながらも、菊田はローリングラリアートを発射。追撃を加えようとしたところをアイアンクローで捕獲されてしまうが、ヒップアタック2連発からのラリアートで再び攻勢に。最後は渾身のローリングラリアートで3カウントを奪ってみせた。
試合後のリング上で「さっさとマルタに帰れ」とヴァレッタに悪態をついた菊田は「俺はこのリングの中心に1年間居続けたぞ。誰か文句あるのか? 俺は力がすべてと言い続けてきた。そして2025年、後楽園、最後にリングに立ってるのは誰だ?」と勝ち誇った。
さらに「ドラゴンゲート、大丈夫か、これ? 俺がこのままガチで完全制圧するぞ。ほかに誰かいるのか? 誰がいるんだ? オマエらは誰が見たいんだ、言ってみろ!」と挑戦者を募った。
そこにPRYPATRAの謎の覆面男エル・シエロが登場。寡黙なシエロは珍しく「お前の瞳にエル・シエロは映ってないのか? オマエの目には空の光が見えないのか? 何も見えてない。この世界の何も分かってない。菊田円、オマエは何にも見えてないんだ!」とアピールしたが、よく見るとリングの下からシュン・スカイウォーカーが喋っているだけだった…。
これにISHINがツッコミを入れると「お前みたいな自分で意思表示もできない三下レスラーな、このベルト挑戦できるほど甘くねえんだよ。おいシエロ、ひとつだけ教えてやるよ。この俺ISHIN様から、大事な大事なアドバイスを教えてやるよ。ドラゴンゲートで成功する秘訣、それはな、マイクが達者なことだ」と挑発。
我蛇髑髏とPRYPATRAの抗争が激化しそうな気配だ。












