阪神・中野拓夢内野手(29)が14日に愛知県内の蒲郡球場で自主トレを公開。古巣・三菱自動車岡崎のナインたちとともにランニング、ティー打撃などで汗を流した。
今年の6月で30歳を迎える猛虎不動の「2番・二塁」は「シーズン中にはできないウェートトレーニングなどで自分の体に追い込みを入れています」と、この冬はフィジカルメニューを中心に鍛錬。「30を超えると体が変わってくると先輩方から聞いている。ケアを怠らずにケガなくいい年にしたい」と抱負を口にした。
プロ5年目の昨季は全143試合に出場し打率2割8分2厘の好成績をマーク。リーグトップの44犠打、同4位の19盗塁と虎のスモールベースボールを象徴する選手として、チームを2年ぶりとなるリーグの頂点へ導いた。「花の2020年ドラフト組」の一員として入団して以降、大きな負傷もなし。タフで頑丈な肉体も選手としての大きな魅力だ。
今季の目標を問われると「連覇のひと言だけです。そこに向かって大きく貢献したい。自分個人の目標は…。あまり言いたくないですね(笑い)。そこを意識したくないというのもあるので。チームのために貢献することを第一に考えれば数字もついてくると思うので」とニヤリと笑った。












