阪神・西勇輝投手(35)が11日に兵庫・尼崎市内の「日鉄鋼板SGLスタジアム」で自主トレを公開。キャッチボールやトレーニング、投球練習などで約6時間汗を流した。

 今オフは「ずっと海外にいたので。海外で練習していました」と明かし、地元・三重には帰省せず海外での自主トレに励んだベテラン右腕。ジャンプ系のトレーニングを中心に取り組んできたといい、「太ももとか筋肉自体衰えを感じているので、11月からトレーニングを取り入れて。キャッチボールの感じとかも自分の中では良くなっている」とうなずいた。

 昨季は故障の影響もあり、わずか1試合の登板に留まっていたことから「去年のシーズンの体の動きが悪すぎた」と振り返りながら「それに比べたらいい状態。さっきもピッチングしたんですけど、ナチュラルな状態に戻っています」と手応えを口にした。

 オフは海外での武者修行も経て手応えをつかんだプロ18年目右腕が、復活のシーズンに挑む。