阪神・桐敷拓馬投手(26)が、富田蓮投手(24)とともに20日に「リアルtoss野球盤in高槻市」にゲスト出演した。抽選で選ばれた小学4~6年生5人組の5チームがトーナメントで対決。決勝で登場した桐敷は昨オフに続いてホームランを放ち「2年連続なのでよかったです。オフシーズンしかできないので、楽しかったです」と笑顔で汗をぬぐった。
今オフはハワイへのV旅行には参加せず、鍛錬を積んでいる。18日には都内の施設で球の数値を徹底的に確認。「真っすぐや変化球を見てもらって。映像や自分の感覚を伝えて教えてもらったりできたので。よかったと思います」と充実感をにじませた。
体の使い方などがメインの動作解析ではなく、回転効率や回転率、球速などボールそのものにフォーカス。「新しい発見もありましたし、修正法というかドリルも見つかったので。本当に有意義でした」と振り返った。
キッカケは石井大智投手(28)からアドバイスだったという。「大智さんから『変化球を見てもらうのもいいよ』と教えていただいて、行こうかなと。今年の(うまくいかなかった)原因をちゃんと潰せたと思う」とうなずいた。
昨季は最優秀中継ぎ賞のタイトルを獲得したが、今季は43試合出場にとどまり納得のいくシーズンではなかった。南国でのリフレッシュより課題と向き合う時間を選んだ左腕が、来季に向けて静かに準備を進めている。












