2026年ミラノ・コルティナ五輪の代表選考会を兼ねるフィギュアスケートの全日本選手権(19日開幕、東京・国立代々木競技場)を前に佐藤駿(エームサービス・明大)がリベンジに燃えている。
12月上旬のグランプリファイナル(愛知・IGアリーナ)では銅メダルを獲得。18日に同会場で行われた公式練習は曲かけで4回転ルッツの回転が抜けるも、その後はきっちり修正した。「前日練習がいい調子で緊張もあまりせずにできている。調子をさらに上げていけたら」と力強く語った。
初の五輪切符は目の前に迫っているが、昨年の全日本選手権はまさかの7位。フリーの演技後には過呼吸で医務室に運ばれた。「全日本は一番大事。去年のリベンジをしたい。シーズンベストを目標に頑張りたい」と悪夢の払拭を誓った。
今季はここまで好調をキープしている。今大会までハードな日程で試合を消化してきたものの「休みを取って、質の高い練習を心がけてきた」と体調面も良好な様子。悔しさを晴らすべく、自信を持って大舞台の氷上に立つ。












