広島・菊池涼介内野手(35)が1日、市内の球団事務所で契約を更改し、8000万円ダウンの推定1億7000万円プラス出来高でサインした。
プロ14年目の今季は世代交代を推し進める球団の方針もあり、定評のある守備力は健在も、〝不動〟だった二塁でのスタメンは96試合、出場113試合にとどまった。 そのなかで打率2割5分1厘、30打点と、一定の役割は果たしつつも、出場機会減少により打席数は、389と2年目に定位置を奪取した13年以降では過去最少に。「成績を見れば、パッとしない成績ですし、もっともっとできる思うし、やってやるぞと思っています」と本人は来季の巻き返しを口にした。
18年までリーグ3連覇と黄金期があったチームで、当時を知るVメンバーは、松山竜平外野手(40)、田中広輔内野手(36)の2人が今季限りでチームを去ったことにより、これで野手では会沢翼捕手(37)と菊池のみ。「体は元気なので、出れる試合があるのであれば出たいと、そういう準備を毎日しています。いつでも出れる準備はしているので」。このまま老け込むつもりは本人には毛頭ない。プロ15年目となる来季は好守に再び〝健在〟ぶりをプレーで示していくつもりだ。












