楽天はドジャースなどで活躍した前田健太投手(37)と契約合意したと26日に発表。米球界での生活に別れを告げ、11年ぶりの日本球界復帰が決まった。
右腕がMLBでプレーしたのは2016年からの10年間。異国の地に長く身を置いてきたとあって、移籍情報に詳しい米サイト「トレードルーマーズ」も前田の楽天移籍を報じ「これで前田健太のメジャーリーグでのキャリアは事実上幕を閉じる。MLB通算9シーズンで防御率4・20を記録し、投球回は1000回にわずかに届かなかった(978回2/3)」と総括した。
同サイトが「(新型コロナ禍で)短縮日程によって短かったものの、間違いなくキャリア最高のシーズンとなった」と振り返ったのはツインズ移籍1年目の2020年。11試合に先発して6勝1敗で防御率は2・70をマークし、ア・リーグのサイ・ヤング賞投票では2位にランクインした。
ただ、21年にトミー・ジョン手術を受けて22年は全休。FAとなった23年オフにタイガースと2年契約を結んだものの「球威の衰えが深刻で本塁打問題を引き起こした。24年に防御率6・09と打ち込まれ、25年シーズン開幕後もリリーフとして好結果を得られなかったため、5月上旬にタイガースから解雇された。これが彼のMLBキャリアの終焉となった」と伝えた。
来季はプロ20年目。夢への挑戦を終え、杜の都で腕を振る。












