新日本プロレスのNEVER無差別級6人タッグ王者・YOH(37)が21日、DDTの武知海青(27)に同王座戦線への参入を呼びかけた。

 矢野通、マスター・ワトと同王座を保持するYOHは、来年1月4日東京ドーム大会でのタイトルマッチを熱望。20日後楽園大会での菅林直樹会長への直訴が実り、年間最大興行で同王座をかけたトルネードランボーの開催が決定した。通常の6人タッグ戦でスタートし、1分毎に1チーム3選手が入場するルールで、参加チーム数は現状未定となっている。

 取材に応じたYOHは「アクションを起こした時から『盛大にぶちかまそうじゃないか』と言っていて。お祭りみたいな感じじゃないですか、ドームって。こういう試合形式になった以上、多ければ多いほどいいと思うので10チーム、20チーム出てきてほしいなと」と挑戦者を大胆に公募した。

H.O.T興行で華麗な空中技も見せた武知海青(上)
H.O.T興行で華麗な空中技も見せた武知海青(上)

 あまりに多すぎると膨大な試合時間がかかってしまうが「そこは棚橋弘至の引退セレモニーを削るしかないですね」と、同大会で引退試合( vs オカダ・カズチカ)を控える団体の社長をぞんざいに扱い始めた。

 さらにこの日はLDH JAPAN所属のダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでもある武知が、来年1・4ドームに出場することも発表された。これを受けYOHは「武知さんも社長とやりたいと言っていましたけど、すでにそこのカードは決まっていますからね。出れるところと言ったらここしかないと思うので、NEVERシックスどう? って感じです。あと2人(パートナーを)連れて来るべきだと思いますよ」とラブコールを送る。

 すべての言動が自由過ぎる奇才からの「無差別なので、(団体の)ボーダーなんてないよと。俺と一緒にぶっぱなそうぜ」という呼びかけによって、ドーム決戦が風雲急を告げてきた。