ノア21日の仙台大会でのシングルトーナメント戦「ノアジュニアGP2025」決勝戦で、GHCジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム(35)がカイ・フジムラ(30)を下し、優勝。年明け1月1日の東京・日本武道館大会でAMAKUSAを迎えてV3戦を行うことが決定的になった。
この日の第3試合での準決勝でタダスケと対戦したヒロムは「TEAM 2000 X」の介入で窮地に追いやられたが、そこに現れたAMAKUSAの助けで九死に一生。逆転で勝ち進み、決勝でフジムラと対戦した。
試合はトーナメントで近藤修司、HAYATAとタテ続けに下克上を果たしたフジムラの勢いに押される場面もあったが、最後は強烈なヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB2.5で叩きつけ、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったヒロムは「新日本プロレス無所属にして、GHCジュニアヘビー級王者であり、ノアジュニアの顔であるこの俺が、ノアジュニアGPを制しました」と勝ち誇る。さらに「ノアにきて『ノアジュニアを味わわせてくれ』と言ってからどれくらいたつかな。もうお腹いっぱいです。ごちそうさまでした…、と言いたいところですが、スイーツは別腹なんでね」としてAMAKUSAをリングに招いた。
まず、準決勝での手助けを感謝したヒロムは「いろんな理由があるけど、俺はアナタの前に立っていたい。もしよろしければ2025年1月1日、日本武道館でこのベルトをかけて戦いませんか?」と挑戦者に指名した。
これにAMAKUSAは「ヒロム殿。この度の申し出、恐悦至極に存じまする。我がこの場に経つ資格がないことを重々、承知しております。ですが、我の魂が申しております。『この戦いだけは決して引いてはならぬ』と。もはや、恥も外聞も関係ありません。この戦受けるか否かという問いかけ。愚問ではございませんか?」と事実上の受諾だ。
ヒロムは「それではAMAKUSAさん、アナタとはもうこれでおしまいですね」と不敵に笑い、ヒロムちゃんボンバーで首を刈る。そして大の字になったAMAKUSAに「なげえな。『はい』か『いいえ』でいいんだよ。佐藤だっけ? なあ、アンタ、一体何なんだよ。俺の周りをチョロチョロしやがって!」と罵倒。
その上で「ノアジュニアを味わうのはこれで終わりだ。ここからは潰しにいくからな!」とすごんだ。対戦が決定的となったが、このままAMAKUSAは潰されてしまうのか。












