全米野球記者協会(BBWAA)は13日(日本時間14日)にア・リーグMVPを発表し、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が選ばれた。2年連続3回目の受賞で、1位票17、2位票13の355ポイントを獲得。マリナーズのカル・ローリー捕手(28)は1位票13、2位票17の335ポイントで20ポイント差の2位だった。
ローリーは60本塁打、125打点で2冠に輝いたが、ジャッジは打率3割3分1厘で自身初の首位打者に輝くも、53本塁打、114打点は2位。しかし、出塁率4割5分7厘、長打率6割8分8厘、OPS1・144、bWAR9・7はいずれもメジャートップと打者の指標で圧倒した。
自宅からMLBネットワークの発表番組に出演したジャッジは、これから夢を追うすべての子供たちへのメッセージを聞かれると力強く話した。
「とにかく努力を続け、大きな夢を持ち続けてほしい。それが一番大事なことだと思う。私が子供の頃は、裏庭で両親とふざけ合ったり、リトルリーグでプレーしながら、いつかメジャーでプレーする日が来るって言っていたんだ。まさか実現するとは思わなかったけど、(今でも)本当に信じられない。とにかく、ひたすら自分の道を歩み続けてほしい」
今年1月、第1子である長女が誕生。父親として初めて臨んだシーズンでもあった。「4打数4安打でチームが勝った試合であれ、4打数無安打で負けた試合であれ、娘はいつも笑顔で、本当にうれしそうに迎えてくれる。本当に信じられないくらい素晴らしいこと。これからもヤンキー・スタジアムで多くの試合に娘を連れてくることが楽しみなんだ」と更なる活躍を誓った。












