阪神の前監督・岡田彰布オーナー付顧問(68)が22日の阪神―巨人戦(東京ドーム)のテレビ解説に登場。試合終盤には予言を的中させ、思わずニヤリと笑った。
虎先発・高橋遥人投手(30)が6回1失点と快投を見せる中、7回は二死から門脇の三塁打を許してピンチを背負った。続く松本には左翼への適時打を浴びると、二死一塁で打席にはキャベッジを迎えた。
ここで岡田前監督は「自分が監督やってた時は(東京ドームでは)ソロオッケーでやってやんよ。それで7本(ソロを)打たれて8―7で勝った」と自身の経験談を披露。ともに解説を務めた巨人・原辰徳前監督も苦笑いを浮かべる中、岡田顧問は「ここで(キャベッジに)ホームラン出たらわからんよ」とポツリ。
高橋はカウント1―2と追い込んだが、キャベッジにアウトハイの直球を完璧にとらえられた。打った瞬間の打球は左翼席に突き刺さる、阪神にとっては痛恨の8号2ランだ。
まさかの〝予言的中〟に岡田顧問は思わず「ほんとね、なんでだろ。野球は怖いですよ」とニヤリ。東京ドームの一発長打の怖さを知り尽くす元虎将の言葉通り、試合は一気に分からなくなった。










