巨人は22日の阪神戦(東京ドーム)に4―7で敗れた。0―7の大量ビハインドで迎えた6回裏の攻撃を前に橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)がベンチ前に選手を緊急招集。試合後、そのワケを語った。
「ちょっと集中力が散漫になりがちな展開になってましたから。変なケガにもつながりかねないので、そういう話をしました」
この日の先発・井上が序盤から猛虎に捕まり、4回までに7失点。打線も相手先発・高橋遥を打ち崩せず、5回までスコアボートに「0」が並んだ。だが、0―7のまま迎えた6回の攻撃を前に橋上コーチがGナインを集めて円陣を組むと、打線は直後に息を吹き返した。
6回にダルベックの左前適時打で1点を返すと、続く7回にも松本の適時打、キャベッジの8号2ランで一挙3点を追加。3点差にまで詰め寄り、マウンドの難敵左腕を引きずり下ろすことに成功した。
試合後、橋上コーチは「『とりあえず、どんな展開でも自分で(流れを)持っていきましょう』という話はしました」と明かした上で「高橋投手から点を取れた、ヒットが出たっていうことは、バッターにとって自信になる。今後また対戦することもあると思いますけど、プラスになってくれればというふうには思いますね」とリベンジに期待を寄せた。











