女子プロレス「スターダム」の水森由菜(36)が、〝太陽神〟Sareeeに宣戦布告だ。
水森は7日の東京・後楽園ホール大会で開幕するタッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」にハイスピード王者の星来芽依と出場が決定。以前から同王座に狙いを定めてきた水森は、9月に同王者に挑戦したが、惜敗を喫した。3日の大田区大会ではハイスピード王座9度目の防衛に成功した星来の前に現れ「もう言わなくてもわかってるよね。やろう」と挑戦を表明するように語りかけ、星来からも「やろう」と挑戦を受諾するような会話を交わした。
だが翌日に都内で開かれた記者会見では岡田太郎社長からタッグリーグで水森&星来での出場が発表される事態に。岡田社長は「昨日のバックステージコメントで『一緒にやろう』みたいなこと言ってたので、やるのかな? と思って組ませていただきました」と説明していた。
驚きのあまり本紙記者に連絡を寄せた水森は「あれはハイスピードのタイトルマッチをやろうっていう気持ちだったんです!」とひとしきり動揺した思いを記者に吐き出した。だが切り替えの早さはハイスピードな様子で「でも逆に間近でハイスピード王者の技を盗みながら一緒に戦えるのは自分としてはチャンス。うまく機能できたらパワーのあるハイスピードタッグとしてすごく未知数だと思うので、間違いなく一番の台風の目になるのはここのチームでしょ! 出るからには優勝して、ハイスピードのベルト戦への注目度を上げに上げてやります」と意気込んでいた。
開幕戦ではSareee&叶ミクと対戦する。実はアイドルとプロレスで二刀流していた2019年8月のHEAT UP川崎大会でのタッグマッチでSareeeと初遭遇。その際にSareeeのドロップキックが水森のノドを直撃しアイドル活動に支障をきたした出来事があり、それ以来Sareeeのことを恨んでいるという。当時を振り返った水森は「アイツの下手くそなドロップキックせいで1年間ほぼ声が出ない状態になった。しかも試合後にアイツから『ごめんね。ゆなもんアイドルやってるのにノド潰しちゃって』って言われたんですよ。その言葉でアイツはわざとやったんだなって思ったんです。それからこの6年間ずっと恨んでます」と告白した。
先月27日の後楽園大会でのタッグマッチで約6年3か月ぶりに対戦を果たしたが、Sareeeの裏投げで3カウントを奪われ悔しい思いをした。「リベンジしたい相手に一発の裏投げで沈んだんで悔しすぎました。でも逆に火がついたので、私はアイツの前で二度と沈まない。今度は太陽神を私の不沈艦で沈めてやる」。水森が後楽園でリベンジを果たす。












