米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(テキサス州ヒューストン)が5日(日本時間6日)に放送され、白川未奈が、超危険なデスマッチに出陣することが決定した。
次回「DYNAMITE」(12日=同13日、ノースカロライナ州グリーンズボロ)で行われる6vs6のチーム対抗戦「ブラッド&ガッツ」に出撃決定。AEW女子世界王者クリス・スタットランダー、相棒トニー・ストーム、ウィロー・ナイチンゲール、ジェイミー・ヘイター、ハーレイ・キャメロンとチームを組み、TBS王者メルセデス・モネ&メーガン・ベーン&マリーナ・シャフィール&テクラ&ジュリア・ハート&スカイ・ブルーと激突する。
「ブラッド&ガッツ」は金網で囲んだ2つのリングで戦い、AEWで最も暴力的で危険な試合形式とされている。もちろん反則OKで、昨年はオカダ・カズチカが挑戦してホチキス攻撃を受けるなどして話題を呼んだ。今回はAEW史上初めて、女子による「ブラッド&ガッツ」が行われる。女子世界王者チームには当初、クイーン・アミナタが名を連ねていたがこの日、トニー・カーン社長は負傷のため欠場すると発表。代わりに抜てきされたのが白川だ。
アミナタはこの日同戦のアドバンテージをかけて、スターダムで活躍した〝大巨人〟メーガンと一騎打ちの予定だったが、白川が代役で出場。序盤からドロップキック連発で、場外に落ちたメーガンにコーナー上段からクロスボディーを見舞う。中継のゲスト解説を務めたトニーには、「アイラブユー、トニー!」と叫んで攻めまくった。
メーガンは持ち前のパワーで投げ技を連発して盛り返す。白川も雪崩式スリングブレイドを決めて、一進一退の激闘に。ところが観客席に突如、敵チームのマリーナが現れ、実況席のトニーの背後から裸絞めを仕掛けた。白川は相棒の異変に気を取られてしまい、メーガンのフライングラリア―トを浴びて逆転を許す。最後はランニングライガーボムで3カウントを奪われた。
惜しくも敗れた白川は試合後もトニーとともに、乱入したテクラ、ジュリア、スカイらに暴行を受けた。ここでウィロー、ジェイミー、ハーレイが救出に登場。敵軍リーダーのモネが姿を現すと、世界王者クリスが敵チームを一掃して、白川を助け起こした。最後は世界王者軍の6人がリングに勢ぞろいして、花道のモネ軍6人とにらみ合った。
白川はトニーとのタッグ「タイムレス・ラブ・ボムズ」で、AEW女子世界タッグ王座決定トーナメントにエントリーされている。初代タッグ王者の栄誉をつかむためにも、超危険なチーム対抗戦を乗り越えて弾みをつけたいところだ。












