女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を保持する〝欲深き白虎〟スターライト・キッドに黄信号だ。
11月3日の大田区総合体育館大会で行われるV7戦で極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波を迎え撃つ。王座戦を控えた今月27日の東京・後楽園ホール大会では同じ「ネオジェネシス」のAZM、天咲光由、そして「ゴッズアイ」の妃南、稲葉ともか、虎龍清花とタッグを結成。ヘイトの上谷沙弥&小波&渡辺桃&吏南&フキゲンです★&稲葉あずさと対戦した。
前哨戦となったこの試合でキッドは小波と対峙し、勢いよく飛び出して619、ダイビングクロスボディーアタック、ストレッチマフラーホールドと技を畳みかけていった。
だが、ヘイトの悪の連係に苦戦を強いられたキッドは、関節技で左肩を痛めつけられ悶絶。それでも立ち上がってムーンサルトプレスを放ったが、これを避けられると、小波に顔面をベルトで殴打されて意気消沈してしまう。最後は小波にバズソーキックで側頭部を蹴り飛ばされ、3カウントを献上した。
試合後、小波に顔面を踏み付けられながら「今日は私の勝ちだ。もうお前との前哨戦はこれで終わりでいいや。これ以上やるとお前が動けなくなっちゃうからな。スターライト・キッド、THE END!」と宣戦布告され再びベルトで殴られてしまった。
バックステージでキッドは「なんだ、あのやり方…。今日で左腕がこの様だよ。ベルトでも殴られて、そんなヤツにこのベルトは似合わない。小波もだけど私はヘイトが許せない。AZMも上谷に(STRONG女子王座)を取られて、アーティストもヘイトに取られて、このベルトまでヘイトに渡してしまったらスターダムは終わり…絶対に何が何でもこのベルトを守り抜きます。そしてヘイトに逆襲しにいこう」と王座防衛を誓った。
ワンダー王座戦に向け不穏な空気が漂っている。













