女子プロレス「マリーゴールド」26日の両国国技館大会を前に、WWEスーパースターのイヨ・スカイ(35)が、7年5か月ぶりのシングルマッチを行う岩谷麻優(32)と涙の再会を果たした。

 イヨは25日に都内で行われた前日会見に岩谷、マリーゴールド代表のロッシー小川氏とともに出席。イヨは久しぶりの再会に冒頭から涙する岩谷の姿を見て「イヨ・スカイとしてかっこいいコメントいっぱい用意してきたんですけど、全部ふっとんじゃいました。泣いちゃった麻優見ると笑っちゃうんだよね」と心境を語った。

 さらには「本当に懐かしい気持ちになりました。この気持ちは久しぶりすぎます。10年前に気持ちが戻ったみたいです。米国に渡ってこんな気持ちには本当にならなかったです。2018年から7年以上の時を経て、あったかい気持ちになりました」と目を細めた。

 アスカ、カイリ・セインらと共にWWE女子トップ戦線で活躍するイヨは6日(日本時間7日)のロウ(テキサス州ダラス)に出場した翌日にオーストラリア入りし、10日のキックオフショー、11日のPLE「クラウン・ジュエル」、13日のロウに出場。その後WWE日本大会(17&18日、両国国技館)で凱旋試合を果たした翌日には渡米し、ロウに出場。再び今回の両国大会のために日本に帰国する激動の1か月を過ごした。

 イヨはこの〝超過密日程〟について「マリーゴールドに限らず、日本とか海外のプロモーションの団体に出ることって、体力的にもケガのリスク的にも正直、出ない方が安全ではある」と説明。

 その上で「岩谷麻優とリングで触れ合うことができる、そのためにはどんな過密スケジュールを押してでも今やらないと、多分本当にこの次のタイミングはめぐってこないかもしれない。そう思って受けさせていただきました」と参戦理由を明かした。

 イヨは「日本を背負ってきた岩谷麻優、世界のトップを走り続けてきたイヨ・スカイ。この2人の本当の至高の戦いが明日実現します。このマッチアップが実現できたこと、それを明日味わえることを心の底からうれしく思います」と改めて意気込んでいた。