新日本プロレス13日の両国国技館大会で、〝荒武者〟後藤洋央紀(46)が約3か月半ぶりに復帰を果たした。
後藤は6月愛知大会でザック・セイバーJr.に敗れ、IWGP世界ヘビー級王座から陥落。同戦で右肘を負傷したことで出場が決まっていた真夏の祭典「G1クライマックス」も欠場を余儀なくされた。
この日の復帰戦ではYOSHI―HASHI、YOHと組んで大岩陵平、ハートリー・ジャクソン、藤田晃生組と対戦した。いきなり大岩に右肘を攻められたものの、CHAOS時代から共闘する2人との好連係で試合の主導権を握る。
大岩、ジャクソンのセントーンを連発されても、YOSHI―HASHIがカットで救出。出演が決まった来年10月公開の映画「ストリートファイター」のエドモンド本田ばりの手刀で逆転に成功する。さらにジャクソンを孤立させると、毘沙門の代名詞でもある合体技・消灯をさく裂させる。最後はとどめのGTRで完璧な3カウントを奪ってみせた。
完全復活を証明した後藤は「ファンの皆様にはご心配をおかけして申し訳なかったと思いますけど、ここから、今日この日から後藤革命の第2章が始まったと思ってますので。一刻も早くこの新日本プロレスの最前線に舞い戻ってみせる」と力強く宣言。上半期に団体を牽引した頼れるベテランが帰ってきた。












