新日本プロレス13日両国大会でV1戦に臨むIWGPタッグ王者の「ノックアウトブラザーズ(K.O.B)」ことYuto―Ice(28)&OSKAR(27)が、挑戦者の海野翔太(28)、上村優也(30)に不敵発言を連発した。
K.O.Bは8月に海外武者修行から凱旋帰国すると、9月神戸大会でタイチ&石井智宏を撃破し、いきなりタッグベルトを奪取。両国では海野&上村の本隊次世代エースコンビとのV1戦に臨む。12日の調印式では相変わらずのビッグマウスがさく裂した。Iceは「明日のタイトル戦、完全に俺らが勝つな。石川の試合(9日)で確信した。俺が本間(朋晃)から3カウント取って、OSKARが海野をリングでボコったよな。その後ヒートストーム(上村)が来て、俺らがすっ飛ばされてバックステージに帰ったんだよ」と前哨戦を回想。「同じ本隊の本間がやられて、パートナーの海野翔太がやられて、こいつらその後ニタニタしながらファンとハイタッチして媚びとったんやぞ。なめんなよ」と挑戦者組の姿勢を糾弾した。
さらには「ヒートストーム、お前このタッグベルト、そんなに欲しくねえだろ。隣の海野翔太にもあんまり興味ねえだろ」と指摘。「海野翔太もよ、『エースになる』とかカッコつけとったのに、隣のヤツにそれ奪われそうになっとるやないか。何がしてえか分かんねえんだよ。もっと生の感情を出してこい」と、2人まとめて挑発した。
6日後楽園大会ではIceが上村に、OSKARが海野にそれぞれシングルで敗戦。挑戦者組は「個々としては確実に力の差がある」(上村)、「今までやってきた経験、場数、全然違うと思うんで」(海野)と自信をのぞかせたが、今度はOSKARが「経験があると言ってたけど、試合に負けた経験が多いくらいじゃないのか? ヘラヘラして経験がどうとか言ってたけど、シングルでの経験が多いだけで、タッグチームとしての経験は俺たちに勝るヤツらはいない。本当の戦いをお前たちに見せつけてやる」と斬り捨てた。
最後はIceが「ヒートストーム、海野翔太がボコられてニタニタしとるヤツ、そんなヤツがチームプレーとかクソだな。海野翔太、あんまり大人ぶってつまんねえんだよな。『頑張ります』『気持ちだします』、違うだろう、お前。もっとあんだろ、奥底に。それを俺が引き出してやるよ」と再び2人をバッサリ。言いたい放題の若き王者組が、両国で次世代エースコンビを返り討ちにする。












