米国・AEWの「AEW COLLISION」が11日(日本時間12日)に放送され、元新日本プロレスの飯伏幸太(43)が右足を負傷するアクシデントに見舞われた。
COLLISION初登場となったこの日、飯伏はドン・キャリス・ファミリーのジョシュ・アレクサンダーとシングルマッチで対戦。プランチャを決めるなど、持ち前の空中殺法を披露して試合の主導権を握った。
ところがアレクサンダーにコーナーに乗せられ、ファイヤーマンズキャリーに担がれそうになったところでバランスを失うと後方の場外に落下。右足の太もも部分を押さえたまま立ち上がることができなくなってしまう。試合続行不能状態のままレフェリーが場外カウントを数え、リングアウト負けとなった。
決着後も飯伏は場外で倒れたままドン・キャリス・ファミリーのマーク・デイビスに襲撃を受ける。そこに盟友のケニー・オメガが登場し、アレキサンダーとデイビスを蹴散らしたが、飯伏はその間も動くことができずにトレーナーのチェックを受ける様子が映し出されていた。SNSでは飯伏がその後、担架に乗せられ病院に運ばれる動画や、が足の骨を骨折したという情報が流れている。
飯伏は新日本時代の2021年10月に右肩関節前方脱臼骨折及び関節唇損傷を負い、退団後の23年3月に復帰するまで約1年5か月の長期欠場を余儀なくされた。また24年1月には両足首の負傷で約半年間の欠場と、近年は相次ぐ負傷に見舞われている。
AEWのトニー・カーン社長は試合の放送後にSNSを更新。「私たちはみなゴールデンスター・飯伏幸太に感謝しています。彼は私が見た中で最も偉大なレスラーの一人で、AEWのロッカールームや世界中のファンから愛されています。今夜のAEW COLLISIONで負った足の怪我から回復することを願っています」と、飯伏への思いを明かした。












