女子プロレス「スターダム」の前IWGP女子王者・朱里(36)が、王座奪還に燃えている。
6月の代々木大会で宿敵・Sareeeに敗れ同王座から陥落し、7月から負傷箇所治療のため欠場。9月27日の後楽園大会で復帰すると、同王座へ挑戦を表明し、今月13日の新日本プロレス両国国技館大会でSareeeに挑戦することが決定した。王座戦を控えた11日のスターダム後楽園大会では、6人タッグマッチでSareeeと激突。最後は敵軍の叶ミクをグラウンド式朱雀で絞り上げ、ギブアップ勝ちを奪って王座戦に勢いをつけた。
試合後取材に応じた朱里は「最初はお客さんが数十人くらいしかいない会場でやっていた私が、新日本の両国でタイトルマッチをできるなんて思ってもみなかった。このチャンスをしっかりものにして、この勢いのまま必ずSareeeから勝利する。IWGP女子王座を私が巻いてみせます」と強いまなざしで語った。
新日本のビッグマッチで王座を獲得できた暁には、来年1月4日に行われる新日本東京ドーム大会での王座戦を熱望した。同大会は棚橋弘至の引退や、2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフ・アロンのデビュー戦など注目を集める。世間により「スターダム」の名をとどろかせたいという朱里は「ものすごく注目されている大会だと思うので、たくさんの方にスターダムと女子プロレスの面白さを広げられると思うんです。だから新日本のリングでこの王座戦が行われることにとても意味がある。今回も第1試合から熱い試合にして、これぞ女子プロレスだという試合を見せたいと思います」と覚悟を示した。
朱里が本領発揮するときがきた。













