新日本プロレスのIWGP女子王座を保持する〝太陽神〟Sareee(29)が、挑戦者・朱里(36)とのV4戦(13日、新日本両国国技館)へ待ったなしだ。

 米国・ROHのフロリダ州レイクランド大会(9日=日本時間10日に放送)でAEWのアレックス・ウィンザー(31=英国)を激闘の末に撃破し、3度目の防衛に成功。V4戦でSareeeは今年6月のスターダム代々木大会で破った前王者の朱里を迎え撃つことが決まった。

 王座戦を控えた11日のスターダム後楽園大会ではChiChi、叶ミクと組み、朱里&妃南&八神蘭奈と激突。最後の前哨戦となったこの日Sareeeは、朱里と強烈なエルボー合戦で火花を散らした。その後後輩をアシストしながら朱里に攻撃を見舞ったが、10分過ぎに自軍の叶がつかまるとピンチに。最後は叶が朱里にグラウンド式朱雀でギブアップ負けを喫した。

 試合後マイクを持った朱里から「海外で防衛してきたみたいだね。10月13日、新日本プロレスのリングでIWGP女子のタイトルマッチよろしくお願いします」とにらみつけられた。これにSareeeは「もちろんだよ。私さアンタに負ける気なんてこれっぽっちもないから。後にも先にもこのIWGP女子の象徴は私なんだよ。しっかりお前に証明してやるから楽しみにしておけよ」と宣戦布告した。

 後輩を引き連れバックステージに現れると「急遽決まったとか私にとって関係ないので、こんなに美味しい舞台ないでしょ。私はこの日をずっと待ってたし、しっかり『IWGP女子の象徴はSareeeなんだ』と新日本プロレス、そしてお客さんにも証明して見せます」と意気込んだ。