新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」3日後楽園大会のBブロック最終公式戦で、ロビー・イーグルス(36)が豹(29=ドラゴンゲート)から6勝目を挙げ準決勝(5日、高崎)進出を決めた。

 勝てばブロック突破が決まる状況で豹と激突したイーグルスは、得意の足攻めで試合の主導権を握る。四足歩行からの飛び突き式DDT、バックドロップホールドで反撃を許しながらも、Hunting(コーナーからの飛び付き式スタナー)は阻止してトラースキックを叩き込む。

 さらにコーナー上での攻防を制し、雪崩式ターボバックパックを発射。これをカウント2で返されると必殺のロン・ミラー・スペシャル(裏足4の字)に捕獲してギブアップを奪った。

 Bブロックはイーグルス、YOH、エル・デスペラード、石森太二、SHOの5選手が勝ち点12で並んだまま全公式戦が終了。該当選手同士の直接対決で3勝1敗のイーグルスとYOHの突破が決まり、YOHとの公式戦で勝利を収めているイーグルスが1位突破となった。

 リングアナウンサーの説明が終わるとSHOが姿を現し「待てこら! ワシはアイツ(イーグルス)に勝っとんじゃ。ワシが1位やろ!」とイチャモン。しかし勝ち点で並んだ選手のなかでイーグルス以外の全員に敗れているSHOには、突破の資格があるわけもない。豹を襲うなどやりたい放題のSHOを、イーグルスは鉄板攻撃で制裁。満場一致の邪魔者が排除され、Bブロックの戦いは幕を閉じた。