ドジャースの大谷翔平投手(31)は30日(日本時間1日)に本拠地ロサンゼルスでのレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)に「1番・DH」で先発に名を連ねた。
投打二刀流で初のポストシーズン(PS)に米メディア、ファンの視線は集中している。気になるのは投手としての起用法だ。第1戦がスネル、第2戦は山本由伸投手(27)で第3戦にもつれ込んだ場合、マウンドに上がる。ドジャースが2連勝した場合はフィリーズとの地区シリーズ第1戦、敵地フィラデルフィアでPS初登板になる。
試合前の会見で大谷の救援起用について聞かれたロバーツ監督は「ないと思う」と即答したものの、「絶対にないとは言わないけど、基本的には考えていない」と付け加えた。
また、打率1割9分9厘、12本塁打、36打点と低迷していたマイケル・コンフォート外野手(32)を26人の出場登録から外した理由を問われ、「マックス(マンシー)やトミー(エドマン)の状態を見て内野手を1人多くした」と説明した。球団公式X(旧ツイッター)に「コンフォートは名簿に載っていません」「コンフォートがいなくて良かった」などとコメントが殺到。「ノー コンフォート」の書き込みとともに試合に勝利し、選手が歓喜する動画が投稿された。
一方、レッズ側ではエリー・デラクルス内野手(23)は会見で「大谷やドジャースと対戦できるのは本当に楽しみだ。でも僕らは勝つつもりで来てる。だからすごくワクワクしてる」と闘志を燃やしていた。
1998~2000年のヤンキース以来、21世紀初のワールドシリーズ連覇への戦いが始まった。












