巨人・田中将大投手(36)が30日の中日戦(東京ドーム)に先発し、6回2失点の好投で3勝目を挙げ悲願の日米通算200勝を達成した。

 阿部慎之助監督(46)は「時間はかかりましたけど、頑張ってくれました。こっちもドキドキして見てたんですけど、最近数試合はずっとゲームを作れていたので、信じて見ていました」とベテラン右腕の力投に笑顔。また「(降板後に)『まだ投げたいか?』て聞いたら『もういいです』って言ったんで代えました(笑い)」と舞台裏も明かした。

 ポストシーズンへ突入するチームにとっても右腕の好投は追い風となりそうだ。指揮官はCSでの田中将の起用について「もちろん投げてもらいます。頭数が足りてない状態なんで、ポストシーズンは行ってもらいますよ」と明言。「とにかくいい形でね、こうやってたくさんのファンの人も見に来てますし、最後までしっかり野球をやってね、CSに向かいたいなと思います」と明るい表情を見せた。